「○○さん」と呼ぶように,今でも心がけている


だれもかれも「○○さん」と呼ぶのは,簡単なようで,結構大変だ。皆が皆自分と同じ様に考えているとも限らないし,自分はそれなりに親しいつもりでも,相手がそのような呼び方をいつも受け入れてくれるとは限らないからである。特に年上の人に対して呼ぶのは結構勇気がいるのである。それでもこのような呼び方をするほうが,よいと思えばこそやっている。単にさん付けで呼ぶだけとはいえ,それなりの努力と心積もりなくしてはできないのだ。


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