豊臣秀吉


私がもっとも尊敬する歴史上の人物は豊臣秀吉である。 湯川秀樹博士ではないので注意するように。 なぜ,豊臣秀吉なのかは,簡単で,同郷だからである。 私は,名古屋市中村区で生まれた。 豊臣秀吉の幼名,中村日吉丸の中村である(下の補遺参照)。 生家の近くには豊国神社という神社があった。 そこには,豊臣秀吉の墓がある,と親から聞いている(下の補遺参照)。 なにせ,4才のときに親の仕事の関係で名古屋を離れて34年が経つし,その後生家へは2回ぐらい行ったことがあるだけなので,ほとんど記憶はないのである。

豊臣秀吉に関しては,成長してから太閤記を途中まで読んだ程度の知識しかない。

2013/06/21補遺
今日になって,なぜだかこのページを見る人が増えた。 「豊臣秀吉」「幼名」というキーワードで検索して来るようだ。 同じキーワードでググってみると,1ページ目にこのページも出てくる。
ところで,同列に出てくる他のページを見てみると,どうやら日吉丸なる幼名は太閤記での作り話だとのこと。 上に書いたことはかなり適当な内容のようでした。 たぶん混乱する人は少ないと思うが,ご迷惑をかけていたらすみません。
ちなみにその後,生家近辺を訪ねる機会があり,近くに豊国神社があって,そこには秀吉にまつわる碑が立っているのは確認した。 しかし,それは墓ではなく「豊公誕生之地」とあった(下の写真参照)。 従って,上に書いたことをここに訂正します。 豊公生誕之地 豊臣秀吉生誕の地:説明書き 豊臣秀吉生誕の地:再現


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