阪神タイガース優勝の歴史


ここに阪神タイガース優勝の歴史を記す。基本的に阪神タイガース公式サイトからの引用である。このページのリンク元にも書いたとおり,早く更新する必要が出ることを祈っている。

 

年度等

監督 勝敗,勝率など 備考

1937年秋季リーグ

石本 秀一   選手権優勝

1938年春季リーグ

石本 秀一   選手権優勝

1939年夏季リーグ

石本 秀一   年度2位

1944年夏季連盟戦

若林 忠志   年度優勝

1947年公式戦

若林 忠志    

1948年

読売杯

若林 忠志   種争奪戦3大会で優勝
公式戦3位

中日旗

大毎杯

1962年セ・リーグ公式戦

藤本 定義 75勝55敗3分 勝率.577 日本シリーズ敗退(対東映)

1964年セ・リーグ公式戦   

藤本 定義 80勝56敗4分 勝率.588 日本シリーズ敗退(対南海)

1985年セ・リーグ公式戦   

吉田 義男 74勝49敗7分 勝率.602 日本シリーズ優勝(対西武)

2003年セ・リーグ公式戦 

星野 仙一 87勝51敗2分 勝率.630 日本シリーズ敗退(対ダイエー)

2005年セ・リーグ公式戦 

岡田 彰布 87勝54敗5分 勝率.617 日本シリーズ敗退(対ロッテ)

2014年クライマックス セ

和田 豊 75勝68敗2分 勝率.524
CS 5勝1分
日本シリーズ敗退(対ソフトバンク)
レギュラーシーズン2位

2023年セ・リーグ公式戦   

岡田 彰布 85勝53敗5分 勝率.616
CS 4勝0敗(アドバンテージ1勝含む)
日本シリーズ優勝(対オリックス)

2013/06/06補遺
つい最近わかったことだが,私の構築しているサイト内で最もヒット数の高いのはこのページである。 みな「阪神 優勝」などと検索してくるらしい。 自分でもググってみたが,この検索ワードだと,いの一番にこのページが出てくる。 これを読んでいるあなたもたぶんそうしたのだろう。 事実,ここを見るだけで出て行ってしまう人も多いようだ。 もっと充実したページを想像しておられたとしたら,予想外ですみません。 ただ,一応そういう人のためにいいわけを書くならば,このページは「先生,せんせい,セんせ」というサイト内の単なる付け足しとして作ったのであって,本来阪神タイガースを応援する目的で(いや,このページだけはそうですが)作ったものではありません。 元のサイトもよろしくお願いします。

2014/03/31補遺
先日寺田隆夫なる人物から,このページを自らのブロク記事で資料として転載したのでよろしく,というメールをもらったので,二つ返事で許可した。 一応,このような情報が何の資料になるのか,確認のため当該サイトを見に行った。 このページのようである。 ご本人は,タイガースファンなのだろうか,今年(2014年)のタイガースの評価が低いことを嘆いておられる。 主旨には必ずしも異論はないのだが,なんと記事の下の方に,このページの内容がそのまま貼り付けてある。 表も何もかも崩れたままで,何ともずさんな引用方法である。 しかも何のための資料として載せているのか,全く不明であった。 許可したことを後悔しているが,基本的に本人の責任なので,ほぉっておく。
上記のページからのリンクをたどって来た人もいるかもしれないので書いておくが,わたしはリンク元の寺田隆夫氏当人とは何の関係もありません。 誤解なきようお願いする。

2014/10/22補遺
8月までいい線行ってたのに,9月以降の急降下で今年も優勝できなかった。 が,これがここ一番でことごとく負け続けたタイガースか,と思わせる快進撃でクライマックス・シリーズを勝ち抜き,日本シリーズ出場を決めた。 個人的には,ペナントレースでの優勝で更新したかったのだが,日本シリーズに出るとなると,やはり更新した方がいいか,と思い直した。 来年以降,いつ更新できるかも分からないので,これが更新のチャンスでもあろう。 出場決定後,監督胴上げをしなかったことも,優勝できずに日本シリーズに出場するものとして,抑えが効いていてよかった。 和田監督,日本シリーズで勝って胴上げしてもらってください。 というわけで阪神タイガース関係者の皆様,阪神タイガースファンの皆様,日本シリーズ出場おめでとうございます。

2023/11/14補遺
阪神タイガース,及びタイガースファンの皆さま,ペナントレース優勝並びに日本一おめでとうございます。  前半ことのほか調子よく,このまま交流戦も,と思ったら失速してしまい,今年も苦しいかと思いきや,交流戦明けから前半の調子を取り戻し,快調に勝ち星を連ねた今年のタイガース。秋口に失速することなくぶっちぎり優勝を果たしました。岡田監督の選手起用の妙のおかげでしょう。あれだけ先発も中継ぎもいいピッチングを続ければ勝って当然だったかもしれないですが,それもこれも使いベリしないように気を遣った選手起用が功を奏したと思います。またよく粘った打撃陣,特に下位から上位へとつながる打線,クリーンアップもしぶとい打撃を見せていました。特別派手な活躍をする選手はいませんでしたが,粘りのある打線がもぎ取った少得点を投手が守るという図式でのペナントレース優勝でした。  また,59年ぶりの関西対決となった日本シリーズ。密かに阪急ブレーブスも応援していた私としてはその後継チームと阪神タイガースの対決は涙無しでは見られないものでした。本拠地球場が電車で20〜30分しか離れていない(距離的には徳島-鳴門間ぐらい?)チーム同士の対決という意味でも注目されました。試合も,エラーは目立ったものの,両者がっぷり四つで最終戦までもつれ込んでの対戦は,見ていて面白かったと思います。その上でタイガースがわずかな差で勝利したことは大変うれしい出来事でした。  9年ぶりの更新が遅れたことをご容赦ください。


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